湖南市議会 2021-11-30 11月30日-01号
まず、議案第78号 湖南市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については、令和4年1月1日から産科医療保障制度の掛金が1万6,000円から1万2,000円に4,000円引き下げられることとなりました。
まず、議案第78号 湖南市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については、令和4年1月1日から産科医療保障制度の掛金が1万6,000円から1万2,000円に4,000円引き下げられることとなりました。
次に、議案第139号、東近江市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、産科医療保障制度の掛金減額に伴い、現行の出産一時金の総額を確保するために提出された条例でありますが、出産一時金の支給に関して、委員より、さまざまな要因により出産費用がかさむこともあり、若い世代が出産に踏み込めない現状がある。少子化対策の一環として、市が支援する制度も検討されたいとの要望がありました。
また、産科医療保障制度に加入している分娩医療機関での出産につきましては、1分娩当たり3万円の掛金が必要となりますことから、この金額を加算し、総額42万円を支給しております。
それと、障害者の出産の関係ですけども、3万円分なのですが、産科医療保障制度というのができました。出産する場合に3万円の掛け金を掛ければ、出産したときに障害者が出た場合にはそれを支払うという形の保障ということです。